MELC北海道(Microsoft認定北海道教育コミュニティ)

北海道在住の教育関係者による、オンライン勉強会のコミュニティです。 「MELC北海道」と書いて「メルシーほっかいどう」と読みます。 2025年10月25日(土)に発足し、参加者(会員)を広く募っています。

お知らせ

2025年内に、あと2回のオンライン学習会を予定しています。 20:00~21:00の30分程度、Zoomで実施します。 会員の方には、参加URLをメールでお知らせします。

MELCって?

MELCは、Microsoft認定教育コミュニティです。 Microsoft Educator Learning Communityの略で、MELC(メルシー)となります。 定期的な勉強会やワークショップ、セミナーの開催などを通じて、参加者のスキル向上を図ります。

MELCは、地域に密着したコミュニティです。 世界中に数多くのMELCがあり、各地域で活動しています。 日本国内には、大阪・埼玉・那須などのMELCがあります。

MELC北海道って?

MELC北海道は、北海道のMELC(メルシー)です。 意訳すると「Microsoft認定北海道教育コミュニティ」になります。 北海道在住の教員を中心に、授業や校務におけるICT活用について情報交流します。

MELC北海道は、オンライン勉強会を中心に活動します。 北海道は広く、冬は積雪もありますので、対面での活動は限定的に行っていきます。 オンライン勉強会は、月1~2回、1回30分程度の実施を予定しています。

MELC北海道の交流ツール

MELC北海道の勉強会は、当面Zoomを使って行います。 多くの教育関係者にとって、Zoomが最も使い慣れたツールだからです。 参加者の意見を踏まえながら、将来的にはTeamsなどの併用も検討していきます。

MELC北海道の連絡は、当面メールを使って行います。 オンライン勉強会の日時やURLを連絡していきます。 参加者の意見を踏まえながら、将来的にはSNSの併用も検討していきます。

Microsoft系ツールに限らない情報交流

MELC北海道では、様々な教育系ICTツールについて情報交流します。 MELCの目的が、授業や校務におけるICT活用の促進だからです。 Microsoft系に限らず、Google系やApple系などのツールも情報交流します。

Microsoft系ツールの例
Copilot、Teams、OneNote、Loop、Minecraft:Education Editionなど
それ以外のツールの例
iPad、Chromebook、Gemini、ChatGPT、Canva、Kahoot!、ロイロノートなど

MELCとMIEE

MELCの運営は、各地域のMIEE(Microsoft認定教育イノベーター)が担当しています。 Microsoft Innovative Educator Expertの略で、MIEE(エム・アイ・イー・イー)です。 2025年11月現在、日本国内のMIEEは331名です。

MELCの活動は、MIEEだけでは成り立ちません MIEE以外の教育関係者の参加・協力が不可欠です。 MELC北海道も、MIEE以外の参加者を広く募っています。

MELC北海道の代表

MELC北海道の代表は、山田正和です。 MIEEには、2021年夏から参加しています。 MIEE2025-2026の開始を期に、MELC北海道を立ち上げました。

勤務校・教職年数
浜中町立浜中小学校、32年目
担任・校務分掌など
特別支援学級担任、教務部ICT担当
授業でよく使うICTツール
Teams、OneNote、Loop、PowerPoint、Copilotなど
資格
ICT支援員、教育情報化コーディネータ3級
参加活動
MIEE2021-2026、くしろ子ども未来塾(プログラミング教室担当)など
Webサイト
https://www.yamadarn.com(開設:1999年10月20日)